ブーゲンビレアの花図鑑貝沼輝彦の花便り

常夏の国のイメージがある花ですが、原産地は南アメリカ。一見花に見えるところは苞であって、その中に小さく咲いているのが花です。

屋外の直射日光に当てると綺麗な色になります。ただし、室内で管理していた花は、急激に直射日光に当てるのではなく、徐々に慣らしていきましょう。

暖かくなってきたら屋外の日当たりの良い場所に置いてください。

鉢土の表面が乾いたら与えます。
生育に応じて徐々に多くしていきましょう。

成長が活発になり肥料が必要になる時期です。
市販の緩効性化成肥料を与えるか、液肥１０００倍液を月に２～３回与えてください。

やや発根しにくいですが、挿し木で増やせます。柔らかい枝を２節に切り上下を間違えないようにして川砂に挿してください。挿し木の適期は６月ですが発根までに２ヶ月ほどかかるので夏の管理に十分注意してください。

なるべく５月中に一回り大きな鉢に植え替えてください。

風通しの良い日当たりに置いてください。

鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。

室内の日当たりの良い場所に置いてください。

鉢土の表面が乾いたら与えてください。

市販の緩効性化成肥料を与えるか、液肥１０００倍液を月に１～２回与えてください。

室内の日当たりの良い場所に置いてください。

少なめに管理してください。

冬の間は必要ありませんが、室内の最低温度が１０℃以上あって葉が落ちていない状態なら、市販の緩効性化成肥料を少量与えるか、薄い液肥を月に１～２回与えてもよい。